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2/15(土)『プエルトリコは今』@いーぐる・四谷

2020.02.11

2017年のハリケーン・マリアの被害からまだ立ち直っていない中、地震に襲われるなど、自然災害にさらされ続けるプエルトリコ。

その復旧の中で、ショック政治と災害資本主義の諸勢力は「公正な復興」を目指す国民と厳しく対立、音楽家たちも、それぞれの立場で闘っている。

いまプエルトリコでは何が起こっているのか?
音楽はそこにどう関わり、どこへ向かっているのか? プエルトリコのヒット曲とともに概観します。

伊藤嘉章/岡本郁生

※「いーぐる」でのプエルトリコ音楽だけの特集は初めて!かもしれません。

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★「いーぐる」連続講演・第677回『プエルトリコはいま』
2月15日(土)午後3時30分より 
場所:ジャズ喫茶いーぐる
〒1600004 東京都 新宿区東京都新宿区四谷1-8

https://www.facebook.com/events/1198631737007961/
posted by eLPop at 12:13 | News

1/27(月)ラテンアメリカ探訪『インカ帝国領土拡大とケチュア族の移動:絣と藍染めを追って』@秋葉原

2020.01.24

メンバーの水口良樹がサポートする「ラテンアメリカ探訪」第176回は: 
「インカ帝国領土拡大とケチュア族の移動:絣と藍染めを追って」です!
話者は山本悦子さんです!
面白いお話が沢山きけそうです。インカ、ケチュア、絣と藍染めなどに興味のある方はぜひ!!
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 私の先住民の染織を探す旅の基本、それは他部族制圧に送ったインカの「防人」のような集団が暮らした形跡の、点々と遺された「絣(かすり)」の技でした。
 プレ・コロンビアの昔から土地や水や女性を巡って、争ったり統合したり交易したりの歴史は繰り返されてきたはずです。ボーダーレスの時代の先住部族の子孫たちの衣服や持ち物について(共通性にも)、あの村にはオリジナルがあるらしいと聞けば飛んで行ったという私なりの見聞録ですが、今から思うと1980年代、長いテロの時代の前のタイミングで記録できて本当にラッキーでした。
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 世界の染織史の中でも、とりわけ華麗でユニークな染織技法を誇ったアンデス文明。しかし16世紀のスペイン軍侵攻を境としかつての豊かな染織文化は衰退していきました。 インカ帝国と呼ばれる所以、クスコで誕生したケチュア族の王国は最盛期には80の民族と1,600万の人口をかかえ、ペルー・ボリビア・エクアドルの大部分、現在のチリ北部から中部、アルゼンチン北西部、コロンビア南部にまで広がっていたことが遺跡および遺留品から判明しています(Wikipedia参考)。

 私の古代アンデス染織文化への興味は、図書館で出会った一冊のPERU「天野博物館」図録から始まりました。当時、北欧の高機織りを習っていてある程度の知識はあったものの、この「アート」はなんだと衝撃を受け、それが実にプリミティブな手法でしか表現できない事に気づき、ペルーの天野博物館の天野芳太郎館長に会いたいという一心でお金を貯めスペイン語も習ってバックパック背負ってひとり出かけたのが、1980年の夏でした。

私の旅は2020年で40年目となります。偶然お世話になった日系ファミリーの紹介はあったものの一人のバックパッカーにすぎない私を、故天野芳太郎先生はいつでも研究室に来て引き出しを開けて染織品を見ていいと許可してくださり、奥様の美代子さんには当時のボリビア織物コレクションを見せていただき、天野先生には何でも質問する前にまず目の前の「織物に聞きなさい」と教えられ、さらに疑問があったら現地を旅して自分の眼で確かめる事が大切とアドバイスをいただきました。

 1980年、ペルーで日本人の生涯の親友ができました。その親友とアマゾン源流地帯の奥地に入ったのは関野吉晴さんに次ぐと言われ、外国人がまだ来なかった地で先住民の泥染め・藍染め体験もできました。
 この度はボリビアやエクアドルに拡散したインカの「絣」の技を探す旅を中心に、現在も通い続けているコロンビアの先住民の手仕事紹介を含め、アンデスの染織と伝承のスライドトークをさせていただきたく思います。

日時=2020年1月27日(月)
 開場午後6時半、開演7時(終了9時ごろ)
※座席は25席ほど、先着順。予約不可。それを超えると、お立ち見になる場合もあります。
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
  JR秋葉原駅昭和通り口下車徒歩3分、書泉ブックタワーの隣。
発題者=山本悦子(Sierra y Selva(アンデスとアマゾンの染織・工芸品))

会場費=400円
ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)HP
http://latinestudiar.web.fc2.com/
posted by eLPop at 15:45 | News

1/26(日)とことんキューバ音楽 第24回『コンフントの群像 第二章』@下北沢

今度の日曜(26日)は、メンバーの高橋政資も出演する、隔月開催の「とことんキューバ音楽」です。なんと24回目!

今回のネタは、コンフントの2回目。1970年代以降のコンフント(オルケスタよりは小編成のバンド形態)を取り上げます。この時代、ブラック・ミュージック、ロックなどの要素を取り入れたグループがいくつも現れ、後のティンバに繋がるようなファンキーなサウンドが大いに人気となりました。
キューバ音楽をより深く聞いてみたい方は是非!
ボデギータの美味しいキューバ料理も楽しんでください。キューバのCD、DVDの販売もあります。

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キューバ音楽愛好者の高橋研二氏が、半世紀をかけて集めた膨大なコレクションから貴重な音源や映像、知られざる名演、名曲をピックアップ。
とことん解説するトーク・ショー☆ 第24回目は:コンフントの群像 第二章

コンフントという楽団編成のサウンドは、キューバ音楽の大きな魅力のひとつです。数々のコンフントを紹介するシリーズの第二章では、革命前から活躍し続けるコンフント・ロベルト・ファス、コンフント・グロリア・マタンセーラ。さらに、革命後の70〜80年代に時代を反映したサウンドで人気を博したロス・ラティーノス、グルーポ・モヌメンタル、ロス・レジェス73を取り上げます。
ゲストにはおなじみ、音楽評論家の田中勝則氏とアオラコーポレーション代表の高橋政資氏。両名を迎えて、多面的に掘り下げます。
※関連CDの販売もございます。

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◆日時 2020年1月26日 (日) Open 16:00 Start 16:30(いつもより30分早いスタートです)
◆料金 \1000 ※飲み物、食事は別途ご注文ください
◆会場 キューバ料理とお酒の店 Bodeguita ボデギータ 世田谷区代沢5-6-14 前田ビルB1(営業17時〜, 月曜定休) 電話1(プッシュホン) 03-5432-9785
❖問合せ:ペーニャ・クバーナ 吉田雄三 080-5041-1698
posted by eLPop at 15:35 | News

2月6日「eLPopがガイドするラテン音楽最新地図Vol.2」開催!

2020.01.14

昨年、大好評だった「eLPopがガイドするラテン音楽最新地図」の第二弾開催決定!

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日程がだいぶ迫っておりますが、2月6日(木)19時15分より代官山 晴れたら空に豆まいて にて開催いたします!

スペイン語圏の音楽や文化に関する情報を発信・共有するラテン音楽Webマガジン「eLPop」(エルポップ)のメンバーによる、中南米〜USA発ラテン音楽最新情報をご紹介するトーク・イヴェント第2弾!今、起きていること、起きようとしていること・・・
世界の音楽地図を書き換えてしまうかもしれないラテン音楽のパワーと魅力を現地情報を盛り込んでご紹介します。

フードやドリンクもラテン・アメリカにちなんだ特別メニューをご用意します。

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posted by eLPop at 20:21 | News

LIFE IS A CARNIVAL vol.04「ブラジル、キューバ、カボベルデ、アフリカ、奴隷貿易が生んだリズムと爆発するカーニバル」

2020.01.10

カーニバル04-表.JPG

MAKOTO KUBOTA presents
* * LIFE IS A CARNIVAL * * vol.04
ゲスト:ナオト・インティライミ
『ブラジル、キューバ、カボベルデ、アフリカ、
奴隷貿易が生んだリズムと爆発するカーニバル』

[出演]
Host : 白根 全
Guest : ナオト・インティライミ
Produce : 久保田 麻琴

 4回目のカーニバル・トークは1月19日(日)、ナオト・インティライミ
登場です。大西洋の両岸からアフリカとラテンの祝祭を俯瞰し、奴隷貿易
が生んだ奇跡を語る夜。

ミドル・パッセージ(中間航海)とは、ヨーロッパ列強諸国がアフリカと南北アメリ
カ大陸を結ぶ三角貿易で、アフリカから拉致誘拐した黒人奴隷を運んだ大西洋航路の
ことを指す。大西洋の両岸を結ぶ奴隷貿易の負の歴史から生み出されたのが、アフリ
カ起源のリズムが生んださまざまなジャンルの音楽であり、その結晶となったのが
カーニバルだろう。それはまさに人類史上最大の救済であり、ミドル・パッセージが
育んだ奇跡ともいえる。

2004年2月末、世界一周音楽旅の途中ブラジルの旧都サルバドールのカーニバルに参
加したナオトと、ブラジル北東部レシーフェのディープなカーニバルを訪れた久保田
麻琴が、優勝パレードに沸く祝祭都市リオで待ち合わせていたのがカーニバル評論家
の白根 全。そこには音楽と祝祭が化学反応を起こした、奇跡のような出会いがあっ
た。キューバや西アフリカのカーニバル空間を共有した後、時を経て再び3人が集う
日曜日の夜を目撃せよ!

 



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posted by eLPop at 22:57 | News