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6/18〜21 ビル・オコンネル・ラテン・ジャズ・カルテット〜トリビュート・トゥ・デイヴ・バレンティン〜@コットン・クラブ

2017.04.26

NY出身の人気ジャズピアニストが気鋭メンバーを率いて贈るデイヴ・バレンティン・トリビュート・ライブが決定!

「生涯をラテンとジャズの融合に捧げた稀代のフルート奏者にしてグラミー・ウィナー、デイヴ・バレンティンに捧げるライヴが開催される。リーダーは、バレンティン・バンドの音楽ディレクターでもあったピアニストのビル・オコンネル。リズム・セクションにはバレンティンとの縁も深いリンカーン・ゴーインズとロビー・アミーンをフィーチャーし、さらに名門ラテン・バンド“チャランガ76”出身でバレンティンとの共演歴も持つ女流フルート奏者アンドレア・ブラッチフェルドがゲストとして登場する。ジャズ・ファンにとってもラテン・ファンにとっても見逃せない、最高にホットで心に響くトリビュート・セッションになることは間違いない。」(コットン・クラブのサイトより)

★デイヴ・バレンティン
2017年3月8日に惜しくも亡くなったラテン・ジャズ界のベテラン・フルート奏者。ユニークな奏法とオリジナリティ溢れるフレージング、エキセントリックなプレイで聴衆を魅了。ティト・プエンテのゴールデン・ラテン・ジャズ・オールスターズでは、音楽ディレクターを務め、2003年には共作のアルバムがグラミー賞の最優秀ラテンジャズ・アルバム賞を受賞。デイブ・グルーシンとラリー・ローゼンが旗揚げしたGRPレコードを最初期から支えたミュージシャンとして、多くの作品を遺したほか、ラテン・ジャズ界だけでなくサルサの世界でも確かな足跡を残している。

BILL O'CONNELL LATIN JAZZ QUARTET featuring LINCOLN GOINES, ROBBY AMEEN with special guest ANDREA BRACHFELD
- Tribute to Dave Valentin -


2017. 6.18.sun - 6.21.wed@COTTON CLUB
■6.18.sun
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm
■6.19.mon - 6.21.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

ミュージック・チャージ:¥7,500
MEMBER:Bill O'Connell (p),Lincoln Goines (b),Robby Ameen (ds),Andrea Brachfeld (fl)
【詳細URL】http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/bill-oconnell/
bill_oconnell_foto.jpg
posted by eLPop at 14:34 | News

映画『ヨーヨー・マと旅するシルクロード』3/4公開

2017.03.01

『ヨーヨー・マと旅するシルクロード』(原題:The Music of Strangers) 

 
 クラシック音楽に詳しくない私、高橋めぐみがヨーヨー・マと聞いて思い出すのは、自らの演奏でピアソラの「リベル・タンゴ」を誰もが演奏したがる世界的な名曲に仕立て上げたことと、HNKの「新・シルクロード」(2005年、2007年)で音楽監督を務めたことだ。もちろん「リベル・タンゴ」は彼が演奏する前から唯一無二の大名曲ではあったが、その演奏を聴いて初めて知った人も多かったと思う。つまり、世界的に有名なチェロ奏者であるヨーヨー・マには様々な手法とコラボレーションによって、音楽を大きく拡散する力があるのだ。

 本作はそんな現代の巨匠、ヨーヨー・マが、2000年に立ち上げた“シルクロード・アンサンブル”の横顔を追ったドキュメンタリー映画だ。異なる文化の十字路となったシルクロードにゆかりがある国々のミュージシャンと、自らのルーツ・ミュージックを追っているミュージシャンたちが参加している。故郷の政治的な事情で国を出ざるを得なかった者、自らの挑戦としてやってきた者、ミュージシャンたちがそれぞれ背負っているものは違う。リハーサルやコンサートのシーン、故郷の映像を挟み、メインとなるミュージシャンたちはその音楽への姿勢を自らの言葉で語る。クルド系イラン人のケマンチェ奏者ケイハン・カルホーンやシリア出身のクラリネット奏者キナン・アズメ、中国琵琶奏者のウー・マンらは、個々の事情は違えどいずれも米国に活動の機会を求めた。また、ここで私が最も親しみを覚えるスペイン、ガリシア地方出身のガイテーラ(女性バグパイプ奏者)のクリスティーナ・パトは地元の音楽環境を閉鎖的に感じて米国に渡った。
 実はスペインの北西部大西洋に面したガリシアはシルクロードとはあまり接点がない。それなのになぜ彼女はメンバーになったのか、それは見てのお楽しみだ。ガリシアはヨーロッパのカトリックの三大聖地のひとつであるサンティアゴ・デ・コンポステラのカテドラル(大聖堂)を擁し、今も続く巡礼の道は有名である。スペインの中のケルト文化圏で、公用語でもあるガリシア語はポルトガル語に近い。島ケルトと呼ばれるアイルランドやスコットランドはバグパイプで有名であるが、ガリシアのガイタ(バグパイプ)は大きさと形式が違う。楽器そのものは北アフリカ起源とされているので、シルクロードもかすめたかもしれない。
 いずれにしても、クリスティーナが言っているように「ガリシアの音楽は、人々がスペインと聞いて思い浮かべる音楽とは違う」。フィルムの中でも彼女はワイルドな演奏を見せてくれるので、どう違うのかはご理解いただけるだろう。短いシーンながら、彼女のヒット作『ルスティカ』(2014)の録音メンバーのダビデ・サルバド(歌)、アンショ・ピントス(サンフォーナ)、ロベルト・コメサーニャ(アコーディオン)との美しい演奏も見ることができる。
 また、チラッとではあるが日本でも人気のクルドの歌姫アイヌールの歌も聴ける。その件も含め、欲を言えば全体的に演奏のシーンがもう少し長いとよかったのにと思ったが、それは贅沢か。

 ヨーヨー・マは「音楽で世界を変えようと努めてきた」と言う。「70億人と共感したい」と。果たしてそれは可能なのだろうか。まがりなりにも30年ほど世界各地の音楽に関わってきたが、私にはわからない。
 しかし、そのような高い志を持って生きることはとても重要なことだと思う。少なくとも自分だけはそう思って生きよう、という人が増えれば増えるほどヨーヨー・マの願いは実現に近づくだろう。そんな気持ちにさせてくれる映画である。

 監督は『バックコーラスの歌姫たち』でアカデミー賞を受賞したモーガン・ネヴィル。2017年3月4日公開。映画の詳細はこちらから。
posted by eLPop at 18:20 | News

写真家 高野潤を偲ぶ写真展

2017.01.25

高野潤さん写真.jpg

ペルーのアンデス、アマゾン地域を中心に早くから非常に奥地まで入り込んで貴重で素晴らしい写真を取り続けた高野潤さんが昨年9月に亡くなられました。
沢山の写真集やエッセイ、紀行文などを通してペルーの豊かな自然と人々の生活を世界に向けて紹介し続けた高野潤さんを偲んだ追悼写真展が、広尾にある在日ペルー大使館で開催されることとなりました。
素晴らしい彼の写真の中から選りすぐりの30点ほどをゆっくりと見ることが出来ます。また、今では手に入りにくい古い写真集なども展示されていて見ることも出来ます。(購入できるものもあるようです)
ぜひこの機会に足をお運びいただけたらと思います。

期間:2017年1月25日(水)〜2月4日(土)
開館時間:月〜木曜日・土曜日 11:00〜17:00
  金曜日は20:00まで。
  日曜・祝日閉館 入場無料
場所:ペルー大使館視聴覚室「マチュ・ピチュ」
  東京都渋谷区広尾2-3-1
アクセス:恵比寿駅より徒歩10分。恵比寿駅西口バスターミナルより都バス(学06)利用。日赤医療センター行で約5分。広尾高校前で下車。徒歩1分。
posted by eLPop at 21:49 | News

2月4日ペルー音楽映画とその周辺@四谷いーぐる

2017.01.18

eL Popの高橋めぐみと水口良樹が四谷のいーぐるで超ディープなリマのバリオの音楽ドキュメンタリー「リマ・ブルーハ(魅惑のリマ)」の上映とその音楽についてこってりあつ〜く語ります!
華やかなショーミュージックとは別に、リマの下町で自分たちのフィエスタのためだけに受け継がれてきたもう一つの「ムシカ・クリオーヤ」。その音楽と共に生きてきた人々の姿を描き出した素晴らしい作品と共に、バリオにおけるムシカ・クリオーヤについて、お話できたらと思います。
皆さんのお越しをお待ちしております!

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第607回いーぐる連続講座
ペルー音楽映画とその周辺
:バリオに生きるムシカ・クリオーヤの世界

 昨今世界中で話題のペルー料理。山海の美味をヨーロッパ、アンデス、アフリカ、アジアの料理法を絶妙のブレンドで仕上げておりどこにでもありそうで、どのこにもない素晴らしい食の世界を体験させてくれます。
 そんなペルーは知られざる音楽大国でもあります。日本でもお馴染みの「コンドルは飛んで行く」のアンデスのフォルクローレだけではありません。雄大な海と山、アマゾンのジャングルを抱えるペルーにはまだまだたくさんの音楽があるのです。かつてスペインの副王朝が置かれていた古都リマには、小粋な節回しと切ない歌詞が素晴らしいムシカ・クリオーヤという音楽ジャンルがあり、日本でも根強いファンがいます。ヨーロッパ文化、アフリカ文化の混じり合った南米の都会ならではの音楽です。
 今回はそのムシカ・クリオーヤに関わる下町の古老たちを題材にした素晴らしい音楽ドキュメンタリ映画の上映と、ペルー音楽研究家、水口良樹&仕事を通じてすっかりはまってしまった高橋めぐみのトークで、ムシカ・クリオーヤをたっぷりをご紹介いたします。

 トーク 高橋めぐみ × 水口良樹
 映画 「リマ・ブルーハ :ムシカ・クリオーヤの肖像」
       監督 ラファエル・ポラール(ペルー, 2011年)

日時 2017年2月4日(土) 15:30-
場所 ジャズ喫茶 いーぐる
 東京都新宿四谷1-8. TEL 03-3357-9857
参加費 1000円+飲食代

posted by eLPop at 17:04 | News

1月29日(日)「ラテンアメリカ写真」トーク、写真集食堂めぐたま@広尾にて ほか

eLPopのゲストコーナー「ギンダマカス」にもご登場いただいている白根全さんのイベント情報を紹介させていただきます。

1月29日 ラテンアメリカ写真を語りて、世界を震撼せしめよ!@広尾
1月22日 白根全さんの踊りたくなるお話と写真@羽村
2月1日 TERRAIN VAGUE vol.55「カーニバル漂流」@西神田
2月17日 J-WAVE「RADIOFAST」出演(金 24:00〜24:30)

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ラテンアメリカ写真を語りて、世界を震撼せしめよ!


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posted by eLPop at 16:19 | News