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プロフィール

2013.11.10

決起文 <はじめに>

 2012年の初夏、飯田橋にある日仏会館の芝生の上で考えた。

 ビールを飲んで、カスレを食って、お腹はいっぱい。赤ワインを飲みながら、ご機嫌になってサージェント・ガルシアのサウンドチェックを見ているときである。

 それは日仏会館創立60周年を記念するお祭りで、中庭にいくつも屋台がたって、いろんな人が集まっていた。彼はそのスペシャル・ゲストとして来日、ライヴを行う予定なのだが、なかなか始まらない。でも、お客さんはみんなイライラすることもなく、のんびりとサウンドチェックを眺めていた。

 そんなときに、急に思ったのだ。

 なんで俺の好きな音楽について取り扱ってるウェブ・サイトがないんだろう?

 ロックやジャズのサイトはある。J-POPのサイトもある(たぶん)。ブラジル音楽のサイトもワールド・ミュージックのサイトもちゃんとあるだろう。だけど、スペイン語音楽、特にラテンアメリカ音楽のことをしっかり取り扱ってるサイトがない。

 だったら、作っちゃうしかないか。

 ブログともちょっと違うのだ。自分ひとりが発信するだけじゃなくて、みんなが集まって、フォーラムみたいになって、そんでもって、そこから周囲に“感染”していくみたいな……。そういう場があると楽しいよな〜っていうのが、最初の発想だ。自分自身にとっても勉強になるしガイドになるし、何より、もっといろいろ知りたいし。

 幸いなことに私のまわりには、そういう音楽の専門家がゴロゴロしているのだ。そういうエキスパートたちが集まって、いろんな音楽について、あーでもない、こーでもないと、語りあうのも楽しいじゃないですか。

 そんなわけで、仲間が集まって、このサイトを作ることになりました。

 とりあえず、サージェント・ガルシアに感謝。     (2012年11月 岡本郁生)

高橋 政資 Masashi Takahashi

1962年生まれの東京在住の名古屋人。音楽好きがこうじてレーベル&ソフト輸入業を営んでいる。世界音楽全般を聞くが、特にラテン、中でもキューバ音楽の奥深さには魅了されっぱなしである。したがって、キューバ音楽を中心に他もつまみ食いしながらご紹介していきたい。

高橋政資のハッピー通信
伊藤嘉章 Yoshiaki Ito

ラテンアメリカ音楽・文化研究。アフリカ、中南米の在住10年、50ヵ国余を旅する。その中で移民・混血の文化と音楽に強く魅せられる。歴史や社会と音楽の関わりを学ぶ毎日。煮込み系、豆系、調理バナナ系料理が好物。

伊藤嘉章のカリブ熱中症
岡本 郁生 Ikuo Okamoto

1958年生まれ。70年代に半ば、サルサに衝撃を受け、以来ラテン音楽を心の拠りどころに日々の生活を送る。番組制作者としてさまざまな音楽番組を手がけるほか、雑誌連載、CD解説、イヴェント主催など活動中。「マンボラマTokyo」幹事長。

岡本郁生のラテン横丁
宮田信 Shin Miyata

六本木WAVEBMGビクターを経て99年からレーベル、MUSIC CAMP, Inc.を主宰。大好きなのは、チカーノ文化。雑誌『remix』、『ローライダー・マガジン』などでコラムを長年連載。ジョー・バターンの来日公演も手掛けた。音楽配信に余り興味が湧かないオールド・スクール世代。

宮田信のダンス・トゥ・マイ・マンボ
→ MUSIC CAMP, Inc.
→ BARRIO GOLD RECORDS
水口良樹 Yoshiki Mizuguchi

1976年大阪生。ペルーを中心にアンデス諸国をうろうろする中でその音楽文化の魅力の虜になる。特にペルー音楽に関しては、アンデス及び沿岸地域の民衆音楽に魅せられる。ラテンアメリカ探訪世話人やムシカ・クリオーヤを演奏するアマチュアバンドで活動。

水口良樹のペルー四方山がたり
石橋純 Jun Ishibashi

1962年生まれ。1996年まで会社員としてベネズエラに10年駐在。カリブ海各地の音楽現場に立ち会う。現在、大学でスペイン語と中南米文化を講義。主著『中南米の音楽』(岡本郁生、宮田信、水口良樹ほかと共著)。『熱帯の祭りと宴:カリブ海域音楽紀行』『太鼓歌に耳をかせ』。趣味、薪割り。

石橋純の熱帯秘法館
高橋めぐみ Megumi Takahashi

美大を出たのにラテン音楽にはまって気がつけばこの世界にどっぷり。右往左往している間に25年も経ちました。eLPopでは、そのものずばりの音楽のことではなく、映画や小説の中のことを書きます。

高橋めぐみのSOY PECADORA
長嶺修 Osamu Nagamine

1966年、東京郊外産。ラティーナ、アオラ・コーポレーションなどを経て現在フリー。コーナー記事は、短めの音楽ニュースと音楽のことに限らずラテン世界のあれやこれやについて書いていくつもりです(ジャンルを絞らず猫の目のように話題がころころ変わるものになれば、との所存でおります)。すきま産業的ではありますが、箸休めにどうぞ!

長嶺修のねこのめ雑記帳
佐藤由美 Yumi Sato

1956年東京生まれ。学生時代にアルゼンチン・フォルクローレの歌と出合い、専門誌編集に携わったのち、フリーランスの音楽ライター稼業へ突入。良質のzambasambaを聴くと、なぜか無性に血が騒ぐ。無芸大食、快眠をモットーとする、不規則正しい夜行性動物。

佐藤由美のGO! アデントロ
山口元一 Gen'ichi Yamaguchi

1965年生まれ。高校時代に学校近くの区立図書館でウィリー・コロンにはまって以来のラテン・フリーク。85年のコロンビア渡航をきっかけにコロンビア音楽に惚れこんでいる。本業は移民相手の弁護士。著書に「ブエノス・ディアス、ニッポン外国人が生きる『もうひとつのニッポン』」(ラティーナ)。

山口元一のiAy Hombe!
posted by eLPop at 00:57 | Perfil / プロフィール