1931年の満洲事変を経て、翌年、傀儡国家「満洲国」が建国されるに至り、国策として送り込まれていった満蒙(満洲及び内蒙古)開拓団の戦後までをも見据える、政策面からの通史です。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784006004613
開拓団は敗戦間際から悲惨な状況に陥り、どうにか日本に引き揚げても故郷に居場所がなく、国内の僻地をあてがわれて、再び開拓民として苦難の道を歩まされました。当サイトとの絡みでは、戦後、性懲りもなく移民送り込みで失敗を重ねた、ドミニカ共和国の事例についても言及されています。
また、移民を励行した力行会の第2代会長を務め、信濃海外協会に幹事として携わり、ブラジルのアリアンサ移住地建設を先導した永田稠の満蒙開拓団との関わりにも触れられています。移民史に関心のある方は、ぜひ。
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http://elpop.jp/article/190261244.html


