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2/5(月)『移行期正義と先住民:ペルーにおける紛争及び平和構築と先住民』@秋葉原

2018.02.05

メンバーの水口 良樹がサポートする「ラテンアメリカ探訪」(旧メキシコ学勉強会) 本日2/5(月)は細谷広美さん (成蹊大学・文化人類学))をお招きして『移行期正義と先住民:ペルーにおける紛争及び平和構築と先住民』です!ぜひ!

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第156回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ
大雪で延期となった例会の日程が2/5に確定しました!みなさんのお越しをお待ちしております!

移行期正義と先住民:ペルーにおける紛争及び平和構築と先住民

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インカ帝国の中心が位置していた南米ペルーでは、1980年から2000年に起こった紛争で、約7万人の人々が犠牲になったと推計されています。このうち75%が先住民の犠牲者でした。しかしながら、先住民の大規模な犠牲は、2003年に真実和解委員会による報告書が提出されるまで、ペルー国内でもほとんど知られていませんでした。現在も4600以上の秘密墓地が未調査で、18000人以上の行方不明者がいるとされています。この紛争は日本とも無縁ではなく、1992年にJICAの農業技師の方3名が反政府組織により殺害され、また1996年?1997年には別の反政府組織による日本大使公邸占拠事件がおこっています。そして近年は麻薬産業が新たな火種となりつつあります。アンデスの先住民の人々が、紛争及び平和構築の過程でどのような経験をしてきているのか、先住民出身の民俗芸術家の作品、音楽などもとりあげながらお話していきます。

日時  2018年2月5日(月)19時〜21時

発題者 細谷広美 (成蹊大学・文化人類学)

場所  千代田区和泉橋区民館 5階洋室D

JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣。駅から徒歩3分ぐらいの距離。

会場費 400円

※予約不要。遅刻OK。懇親会アリマス。お気軽にどうぞ

<細谷広美著書>
『アンデスの宗教的世界』明石書店 1997年
『大地と神々の共生:自然環境と宗教』(共著)昭和堂1999年
『カリブ ラテンアメリカ 音の地図』(共著) 音楽之友社2002年
『植民地主義と人類学』(共著)関西学院大学出版会2002年
『他者の帝国:インカはいかにして「帝国」となったか』(共著)世界思想社2008年
『ペルーを知るための66章』(編著)明石書店2012年
『越境するモノ フェティシズム研究2』(共著)京都大学出版会2014年
『フロンティアと国際社会の中国文化大革命』(共著)集広舎2016年 
その他多数

ホームページ=http://latinestudiar.web.fc2.com/
タグ:ペルー
posted by eLPop at 13:30 | News