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◆3/10 eLPop Party 高橋めぐみのかけた曲

2015.03.13

1. 吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ Mitsuyoshi Azuma & The Swinging Boppers/おいこら お嬢ちゃんQué pasa chica(1983年、日本 EP)

デビュー作『スウィング・バック・ウィズ・ザ・スウィンギン・バッパーズ』の発売の際に「記念シングル盤」として、LP収録の同曲を日本語ヴァージョンでリリースしたもの。最近の作品では日本語ジャンプ・ブルースが定番となっているバッパーズだが、このときからそのセンスは最高にかっこいい。オリジナルのキャブ・キャロウェイに勝るとも劣らない華やかなノリとラテンのリズムに吾妻さんの歌声がぴったり。

2. アンドレス・カラマロAndrés Calamaro/エル・カンタオールEl Cantaor(2005年、スペイン)
CD『Casa Limón presenta : Limón』より

褐色のフラメンコ歌手ブイカをスターダムに押し上げ、ベボ・バルデスとシガーラの『ラグリマス・ネグラス』を始め物凄い数の作品をプロデュースし、ラテン・グラミーの常連であるハビエル・リモン。彼の作品をパコ・デ・ルシア他のキラ星のごときスター達が演奏&歌ったアルバムから。アンドレス・カラマロはアルゼンチン・ロックの大スターだが、リモンによってフラメンコやタンゴを歌うという方向を得た。

3. 淡谷のり子Noriko Awaya/花宵闇Hanayoiyami(1978年、日本)
LP『淡谷のり子 歌手生活50周年記念盤 オリジナル楽曲集』より

1999年に92歳で亡くなった日本歌謡界の星、淡谷のり子が歌手生活50周年を記念して発売したアルバムから、宇崎竜童・阿木燿子コンビのタンゴ。阿久悠、なかにし礼、筒美京平、平尾昌晃ら当時の最高の作詞家/作曲家がオリジナル曲を提供している。辛口ご意見番の大御所という晩年のイメージとはかけ離れた素晴らしい歌声。「ブルースの女王」もいいが、デビュー当時にシャンソンやカンツォーネ、ラテンを歌っていた歌手としての再評価を望む。

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